「[PR]」

「これができれば何でもできる」


・・・「何でも」というタイトルは大げさですね。もちろん常識の範囲内での話です。

当たり前のことを当たり前にやっていれば当たり前のことが当たり前にできるようになる。

これに尽きるな、と思います。


今、冷静に自分を見てみると当たり前のことすらできていない状態です。

どこからどこまでが当たり前なのかは人それぞれ違うと思いますが、
自分が思うに・・・

例えば英単語を100語覚えたいとして、毎日５語覚えるのが目標ということにします。

そうすれば20日で100語覚える計算になります。


・・・しかし、それをやらないのです。できないのです。

たった5語くらい、と思っていたのが間違いでした。

しっかりやっていればもしかしたら今頃1000語覚えられていたかもしれないですね。


・・・例えが下手ですが、当たり前のことができなきゃ何もできないのです。

学問に王道なし！

「暗記とごほうび」
さあ暗記だ！

よく言われていることだが、暗記科目は寝る前にやれ！（理由省略）

英語を勉強している身としては、よりたくさんの単語を覚えたいものだが
なかなか定着しない。

今回はその改善策について考えてみる。

・・・まず自分の悪いところ

・暗記する習慣がついていない。（3日坊主ですｗ

・集中力がない。

・興味がないものは全く頭に入ってこない。


・・・良いところ

・エンジンが掛かれば集中できる。

・興味のあることは覚えても無意味なものまで覚えられる。


ではどうやったらよくなるのか。

・エンジンを掛けるために、暗記したいものに興味を見出せるような工夫をする。


・・もっと具体的に！

・自分にごほうびをつくる！例：これ一通り終わったら寝る！


さあ始めよう！
終わったら寝よう！ｗ

「キターーーーー！」
何かがいつもと違う。

なぜか分からないが、凄いやる気に満ち溢れている。

今日に限って本を3冊借りてきた。・・2冊読破した。
（通常だと本を読むのは多くても1冊/月なのに・・）

このうちの1冊がこれがまたやる気が出るような本で、サクサク読んでしまった。

・・・なぜかこんなことを思った（一時的な感情なのかも知れないけど）

「知識をつけるために、最小限の努力で自分の満足いくような結果が得られるようになったら、
次に必要なのはスピードと根性だ。」

・・・なるほど、自分には「スピード」も「根性」も足りなかったのかもしれない。
理解してても行動しなきゃ意味無いんだな、と改めて感じた。

調べてみるとこんなに集中できたのって自分が「フロー」の状態にあったからなのかもしれない。
フロー (英: Flow) とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。


なにがともあれ、今日は少し賢くなった。


こういう刺激のある毎日が送れるといいな・・！